毎月お客様のもとにお伺いして帳簿が間違いなく記帳され誤りがないことを資料により確認いたします。また、月次決算の結果について報告いたします。損益の状況及び資金繰りの状況について利益計画、資金計画と対比検討し、経営上の課題を明らかにし、対処方法を検討いたします。
毎月お客様のもとにお伺いして帳簿が間違いなく記帳され誤りがないことを資料により確認いたします。また、月次決算の結果について報告いたします。損益の状況及び資金繰りの状況について利益計画、資金計画と対比検討し、経営上の課題を明らかにし、対処方法を検討いたします。
決算2か月前に決算対策を行います。具体的には、それまでの9か月間の実績に、今後3か月の売上高、粗利益率、固定費などの予測を加減して決算見込み額を算出いたします。決算見込み額に基づいて納税額が計算されますが、効率的に資金を増加させて行くために、合法的な節税対策を提案・検討いたします。
毎月お客様にお伺いして、帳簿の監査を行い、各種証憑に基づいて記帳に誤りのないことを確認しておりますので、安心して税務調査を受けることができます。
税務調査でお客様の利益が侵害されそうな場合には、徹底してお客様の立場で対応し、主張し、交渉いたします。また、税務当局の主張が法的根拠に乏しかったり、納得のいかない内容である場合には根拠を示して理論的に対抗してお客様の権利を守ります。
そのために当事務所のお客様の調査是認率はとても高い結果を示しています。
税務申告書を提出するときに、税理士法に規定する書面を添付した場合には税務調査に入る前に税理士の意見を聴取しなければならないという制度があります。
具体的には申告書の提出にあたって、①計算、整理、審査等を行い、相談に応じた事項などについて記載する。②顕著な増減項目についてその理由を記載する。③会計処理の変更があった場合にはその旨・その理由を記載する。などを具体的に記載した書面を申告書に添付します。
書面添付がされると、税務署は税務調査に入る前に事前に税理士の意見を聴取する必要があります。事前に意見聴取が行われ、税務上の疑問点が解消された場合には税務調査が省略されます。
当事務所は積極的に書面添付を行っているために、高い割合で税務調査が省略されております。
当事務所スタッフが、まったく簿記会計に知識のない方、パソコンを触ったことのない方でも簡単に記帳できるように懇切丁寧に指導いたします。記帳方法や入力方法、会計資料の保存方法などをわかりやすく指導させていただきます。
会計ソフトの導入、マスター登録や摘要登録などは当事務所が準備させていただきますのでお客様にとっては、自社だけのオリジナルソフトが用意されたことになります。そのためにお客様は戸惑うことなく簡単に入力作業を行うことができます。
会計処理をするための時間的余裕のない方、人手不足で会計処理まで手が回らない方のために、①入力代行、②記帳応援、③会計代行等の、お客様の会計業務に係る負担を少なくするサービスを用意しております。
①入力代行はお客様に代わって当事務所で入力を行います。②記帳応援はお客様のもとに当事務所スタッフを派遣して記帳作業を行います。③会計代行は請求業務、入金管理業務、支払業務、給与計算業務などの幅広い会計業務をお客様に代行して行います。
当事務所の決算書、申告書作成手続の特徴は3点あります。
まず第一に節税策が織り込まれた決算であること、第二に万全のチェック体制のもとに作成される決算であること、第三に税理士法に基づく書面が作成されて添付される(書面添付)ことです。